第23回 日本医療マネジメント学会 学術総会 ランチョン(オンデマンド)講演のお知らせ
緊急告知!
(と、毎回、ご案内がぎりぎりになってしまっているだけですが 汗;)
明日から2週間(7/15~28)オンデマンド開催される
日本医療マネジメント学会 学術総会にて、
今年も、弊社はランチョンセミナーをさせていただきます!
今回の学会長を担っていただいている
生長会さんのベルランド総合病院さんと、
ベルピアノ病院さんに
共同研究としてご協力をいただき、
加算だポンによって、
病院はどのように進化できるのか、
病院ICTツールの未来とその活用について
考えていきたいと思っています。
GRにも責任の一端があるからこそ、
厳しく書きますが、DRGやDPCの概念が出てきた約20年の歳月で、
世の中は、携帯電話がPHSから5G時代に入って、
タブレットが普及して、
ZOOMやビジネスチャットみたいなコミュニケーション手段が
当たり前になって・・・
というように劇的な進化を遂げていますが、
ICTツールをはじめ、
病院のコミュニケーション、
情報共有の在り方(情報化変革)は、
あまり変わっていないのではないかと、
問題意識を持っています。
今回面白いのは、
①ベルランド総合病院さんは、
がん診療を強化した急性期病院で、
②ベルピアノ病院さんは、
一般病床はない代わりに
地域包括ケア・回復期リハ・療養病棟を
全部持つケアミックス病院と、
タイプの全然違う2病院に、
KDPの活用シーンを具体的に検証していただいたことです。
きっと、視聴される皆さんの病院でも
「あるある」の事例が
見えてくるのではないでしょうか。
今回、大阪開催ということで、
関西出身の私としては相当楽しみにしていましたが、
現地での開催はかないませんでしたが、
パネルディスカッションの最後には、
生長会さんとGRらしい「オチ」も用意(笑)されていますので、
こちらもお楽しみに!