2022年6月23日(木)18:00~ 第5回 実務者WEBセミナー~疾患別リハビリ、リハビリ総合計画評価料、退院時リハビリ指導料~
おかげ様で、毎回大好評の実務者セミナー。
今回は、新展開!
名古屋掖済会病院さんに、
リハビリ部門の主要3項目のマネジメントの極意について、
お話を伺います。
日 程 2022年6月23日(木曜日)
時 間 午後 18時 00分 ~ 午後 20時00分
参加費 無料 ※病院所属の方以外は5000円申し受けます。
お申込みはこちら
リーフレットはこちら
前回の明和さんも、取り組みによる成果がオバケちゃん(笑)だったなぁと思いますが、
今回も、負けず劣らずのオバケちゃん!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
例えば、退院リハビリ。
2020年の秋から、GRの加算だポンも導入されて、
院内で取り組みが始まりましたが、
当時、一番低かった11月:35.8%⇒4月:92.8%まで、上昇されました!
元々、対象患者さんへの90%実施が目標に掲げられていましたが、
直近3月・4月と2ヶ月連続で目標達成されています。
病院間ベンチマークでも、この状況!
元々、リハビリの先生も含め、患者さんのケア・管理をされていた病院さんで、リハビリ計画評価料(入院)にしても、当初からこんな感じ!
お話を聞いても、仕組みをしっかり構築されているのがよく分かります。
今回、必聴なのが、こうしたリハビリ部の躍進を支えているマネジメントシステム!
なかなか個人の頑張りやチームリーダーのチーム管理など
光が当たりにくい部分まで、 一行日報システムも活用して
「視える化」の努力をされています。
個人だけではなく、 チームごとでも成果を集計しながら、
チーム員はチームに帰属意識をもち、
チームリーダーはチーム員のケアを行う自覚を育む仕組みにも、
マネジメントのヒントが隠されているように思います。
また、リハビリ部はもちろんのこと、
病院目線で、先生や医事課も巻き込んだ改善対策チームが積極関与されて、
病院を「自分達の病院をもっと良くしよう」という気概に溢れた
病院文化作りのご経験話を聞かれたら、
感じ入る方も多いのではないかと思います。
皆さん、こぞってご参加くださーい!
お申込みはこちら
リーフレットはこちら