【参加者400人超!】第3回DPCマネジメント研究会 実務者WEBセミナーも活気あふれる回となりました!
第3回DPCマネジメント研究会 実務者WEBセミナー
~入院時、退院時マネジメント~
公立陶生病院 看護支援センター 退院調整室 統括看護師 佐藤七美子先生
公立陶生病院 維持課 坂井美穂先生
研究会理事(ゴールデンルールス・コンサルティング 代表取締役) 芦田 弘毅先生
第3回は400人超える方のご参加がありました!
わー、ごめんなさい!せっかく書いてあった原稿をアップしていないことが、今発覚しました。そして、もう第4回も大盛況で終わっていることも・・・(汗;)とにかく、気付いたら即行動のGR!? 今さらと言われようが、アップさせてくださーい。
先日、7月28日に行った実務者WEBセミナーでは、なんと400人を超える方にご参加いただくことができました!
どういった内容であったか、どのようなお声を頂いたかご紹介いたします。
第3回は入退院支援 の実例をご紹介いたしました
今回のセミナーでは入退院支援について、秀逸な仕組みの実例をご紹介する回でした。
仕組みの作り方や実運用の状況を聞くことができ、実際にどのようなシートを作成しているかまで見せてもらえたため、「何をどう導入すれば効果的かわかりやすい!」とのお声を多数お寄せ頂きました。
選択式の退院支援計画書
たとえば、「退院支援計画書」
退院時の問題点を選択式にすることで記入しやすくされています。
退院支援をフローチャート化
そしてまた、「退院支援」について、
退院支援内容をフローチャートにすることで、患者さんのタイプによってどのような対処が必要か誰でも判断できます。
ひとりの天才だけでなく、多くの人が同じように支援することができる仕組みっていうところが凄いですよね!
このように具体的な導入実例を詳しく聞くことができたため、
ほとんどの方に大変ご満足いただけたセミナーとなりました。
嬉しいお声多数のアンケート結果
セミナーの内容についてアンケート回答いただいた内、
96%の方に大変良かった・よかったというお声を頂くことができました。
(残4%は空白のご回答)
大変ありがたいお声も多数いただけましたので、一部抜粋して紹介いたしますね。
✓具体的な取り組みを知れてよかった
✓ 効果的な入退院支援を行っておられますが、それを補うテンプレート等の環境整備がとても充実しているのがよく理解できました
✓ 今年度から入院退院支援センターへ移動になり、わからないことが多く、大変勉強になりました。他施設の現状を把握でき、また悩みも共有出来てよかったと思います
大充実の質疑応答時間
今回はセミナーのあと、30分の質問時間を設けたのですが、
質問に丁寧に答えていただき、また質問がくるという、質問が質問をよび・・・なんと倍の1時間の質疑応答となりました!
当初終了予定時刻の19:30を超えてしまったため、残りたい方は残って頂くということになったのですが、それでも3分の2の方に残って頂き、半分の方に最後までご参加いただくことができました!
大変ご好評をいただき、今後も質問時間は長くなる可能性がありますが、みなさんの質問に何でも答えてもらえる!そんな有意義な時間にしていけそうです。
アンケートにも書いて頂いていましたが、他の方の悩みが聞けるのも、新たな気付きになるポイントだと思います。
次回も時間がいくらあっても足らない!という嬉しい悲鳴が出てしまうくらい充実したセミナーといたしますね。お楽しみに!
また、これまでのセミナーの内容について知りたい!ということがいらっしゃれば、ホームページのお問い合わせ欄から、弊社までご連絡ください。